MACL


事業概要


生産体制
理論と経験から得た確かな技術で、お客様のあらゆるニーズに対応。
食品安全に配慮した製品を、安定的にお届けしています。

50年を超える経験とノウハウに培われた高度な技術で、食品安全に配慮した製品を、安定的にお届けしています。アレルゲン原料の徹底管理、QRコードによる製造管理、さらに確かなトレーサビリティシステムなどにより、信頼の生産体制を確立。最新の設備で、お客様の様々なニーズに確実にお応えしています。


食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得

私たちは、ISO9001に基づく品質マネジメントシステムを取り入れ、2014年7月に食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得しました。 これからも、自社工場にて食品安全に配慮した受入れ・製造・配送を実施。製品の安全・安心にかかわる情報も積極的に開示していきます。

独自のスプレードライ技術を駆使した粉末香料製造

業界でも稀な自社での粉末香料の製造は、私たちの長年の経験と技術が活きています。
原料の配合や、性質に合わせた的確な加工技術で、様々な粉末香料を製造。さらに、粉末化の受託加工も行っています。
また、排気や排水にも細心の注意を払い周辺環境に配慮しています。

高度な技術を応用した液体香料製造

抽出技術や乳化技術など、多様な手法を組み合わせた液体香料の製造。
原料の調合や濾過などの工程を製品毎に一元化し、QRコードによる製造管理で常に一様な製品を提供しています。
また、多くの原料を管理し、為替変動や収穫状況などをリアルタイムに入手、緻密な製造計画を立案することでお客様に安定した供給ができるよう努めています。

ミルクの香味を増強する 酵素処理技術

独自の製法による酵素処理技術。粉末加工技術や抽出技術などと組み合わせることで、多様な形態の製品を作り出すことができます。
例えば、酵素処理乳を製造し、フレーバーや乳素材などに応用。合成香料では出せない独自の風味を創り出しています。



品質保証体制
人間と機械による厳密なチェックを徹底。
品質の高さと比類なき信頼を築き上げています。

食品に使われる香料だからこそ、厳密なチェック体制を敷いています。
高品質性と安全性を保つため、高度な分析機器による原料や製品の物性検査、さらには、人間の嗅覚や味覚による官能検査を実施。 機械と人間でチェックを重ね、すべてをパスした製品のみをお客様にお届けしています。 また、製造現場の徹底した衛生管理や、細菌検査室の完備などでも香料の品質を保持。 製品に関する規格や情報の提供も迅速に行っています。


高度な分析機器による品質検査

高度な分析機器を適切に管理し、厳しい品質基準を満たした製品を提供しています。

訓練された検査員による官能検査

機械よりも鋭いとされる人間の嗅覚。官能技術に長けた検査員が、感覚を研ぎ澄ませてチェックすることで、より厳密な検査を行っています。



研究開発体制
密接な業務連携で、新たな香りを開発

お客様の要望にスピーディーにお応えするべく、香りの成分を探求する「機器分析」、香りを創る「香料開発」、 開発した香りを評価・活用する「応用試作」それぞれの部門を緻密に結びつけながら、お客様のニーズを反映した新しい香りを共に創り上げています。


香料開発
機器分析
応用試作

お客様のご要望にお応えするために、営業部との連携を重視

お客様視点に立った香料の開発には、お客様の声にしっかりと耳を傾けながら、細かなご要望を的確にとらえていく必要があります。
営業部と研究開発が一体となった体制を確立し、ニーズに合った製品の開発と、開発リードタイムの短縮化を可能にさせています。



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